Jay@JChallengeblogです。
コロナウィルスショックで世界中の株価が大暴落しています。
今回の大暴落は初めてで、前回のリーマンショックの時は、株を始めていなかったので、
大きな下落時の気持ちの持ちようは、初めての経験となっていますが、
想像以上にしんどいですね~。
急激な円高と株安のダブルパンチを喰らい、メロメロ状態です。
今回、自分のリスク許容度は思った以上に低い事を改めて知ったので、
長期投資が前提としても、極端なポジション取りには注意が必要です!
3月12日のプレマーケット(日本時間21:45)の時点で、VISA(V)は約8%も値下がりしてて、大大大バーゲンセール中でございます。
Visaは大丈夫。コロナウィルスが万円して外出禁止でも、ネットショッピングする時に、
クレジットカード決済が増えるので、一時的に暴落しても直ぐ株価は戻ると、
謎の主張を脳内で繰り返し、自分を言い聞かせているのは、ここだけの話です。
まだ大暴落の途中ですが、今回の下落相場で一番学んだこと。
リスク許容度は景気が良いときに想定しても大したこと無いが、暴落して将来が不安の状態だと、想像以上に許容度は低くなる。
資産運用を始めた目的は、老後の自分年金の為に使いたいので、当初から30年近く運用する超長期投資を目指しているので、直近の株価は気にならないと思っていたのですが、
今週から気になり始めました。
具体的に言うと、株価が気になって夜中に途中で起きてしまう事と、
マーケット前と後の値動きも気になり始めています。
米国株界隈で有名な和製バフェットさんは株を売却して現金化したみたい。
3週間で2,700万円を失ったって・・・・。
個別株を全て売却をしました。 https://t.co/BKOvrOsYZj pic.twitter.com/D5Xb82jIhx
— 和製バフェット (@waseibuffett) March 7, 2020
株式市場が元通りになるのにどのくらい時間がかかるか分かりませんが、
これまでのポートフォリオはリスクを取りすぎていたので、今後はリスクを
分散する意味で、債券や金を購入も検討しなきゃいけないと強く思いつつ、反省。
ここも反省ですが、株価がドンドン上がるので、現金を残す事や債券を購入しても、
株価は上がらないので、トランプ大統領が居続ける限り、株式で運用した方が良い結果になると信じた為、リスクを取りすぎました。
年齢に合わせて株式と債券の比率を変える手法が有名ですよね。
- 40歳なら株式60%:債券40%
- 50歳なら株式50%:債券50%
これで株式と債券を組み合わせたポートフォリオができますが、
さらにゴールドを加えてみて、よりバランスよくポートフォリオを組み、
全てETFで運用してみようかな。
黄色:GLD 青色:BND 赤色:S&P500
今回のコロナウィルスで、赤色の株式(S&P500)が大暴落しているにも関わらず、
黄色のGLD(ゴールドETF)と青色のBND(米国総合債券)は、ほとんど影響を受けていないですから。
何年必要か分かりませんが、株価が戻ったらリバランスして、
もう少し心穏やかに過ごせるようにポートフォリオを見直す必要があるかも。
こんな感じに!
- S&P500 (VTI) 60%
- BND(米国総合債券) 20%
- GLD(ゴールドETF) 20%
3月12日(木)日本時間22:30に米国市場がオープンしました。
開始してすぐに、1,700ドル(7.2%)も大暴落しています・・。
もう株価見るの辞めよう・・。
来月から始める副業の勉強に力をいれて、乗り越えよう・・・。
自分のリスク許容度はここまで低かったのかと、改めて認識した次第です。
ここまで読んでいただき、有難うございました。
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