仕事論

【経験談】営業職はオワコン。営業職はおススメしない理由。

営業職10年以上のサラリーマンで、業界が違うけど3社の経験があります。

1社目:部品商社 (産業向け)

2社目:日用品メーカー (一般家庭向け)

3社目:消耗品メーカー (医療福祉向け)

 

知人にも営業職が多く、業界が違うけど営業職の手法でで意見交換したりしています。

先日、下記のツイートをしました。

 

スキルを売らずにあなたの時間を売る営業職は避けた方が無難です。営業の仕事を一生懸命頑張っても、あなたのスキルUPにはつながりにくいですから。

商社、メーカーで10年以上営業経験がありますので、営業職に就職 or 転職を考えている方に、「営業職」を解説していきます。

スキルが身につかない

営業職は専門職ではないですね。営業になるための国家試験も無いし、特別な技術やスキルは必要ありません。己の身体一つで十分です。敢えて言うと、PCスキルくらいでしょうか。プレゼンに必要なパワポやエクセルです。それ以外に特別なスキルが無くても、
仕事ができます。だからこそ誰もができる仕事なので、スキルが無くてもOKなんです。

ただし下記のようなスキルは身に付く可能性が高いです。

接待スキル

クライアントから継続的に仕事を得るため、機嫌を損なわないように、
おべっかを使いながら相手にいい気分いなってもらい、関係を作っていくスキルです。

企業によっては月の予算が〇〇円なので、オーバーすると自費ととなる可能性もあります。
最近ではコンプライアンスの関係から、接待NGの企業も増えています。

そもそも接待は無駄ですよね。

・自分の時間が搾取される

・気を遣うので精神的に疲労

・接待したからといって継続取引は確定できない

社内資料の提出が必要だったり、ブログの執筆時間や、副業に向けた勉強時間が無くなります。お酒飲んだ後だと、ブログ書いたり勉強はできないですから。

調整能力

営業担当者は顧客ごとに担当者が違う事が多いです。製造業で言うと、お客様は大きく分けて4部署あります。購買担当、設計担当、品質担当、生産管理担当。それぞれと交渉やコミュニケーションが必要になってきます。

これらは社外ですが、社内に目を向けると、自社倉庫係、受注管理係、上司。
これらの担当者とコミュニケーションを取っていく必要があるので、
営業は言われたい放題になります。

運転スキル

大したスキルではありませんが、車で営業に出るのであれば、毎日の様に外出するので、車の運転スキルは向上します。社内の対応ミスやお客様の発注ミスで、納期が間に合わないので何とかしてほしいという依頼を受けて、営業マンが納品を済ませる事もあります。

ノルマ必達至上主義

焚きつけられ追い込まれる

営業マンの存在意義は、自社製品/サービスを目標以上に販売する事にあります。
この目標をノルマと言い、達成できない場合は、上司から嫌味や恫喝される事もあるでしょう。仮になくても、会社からの評価は得にくいので、ボーナス査定で満足のいくボーナスをもらえない可能性が非常に高いです。

また上司は結果を出していない部下に対して、「なぜできない」「結果を出すのか出さないのか」「他部署の〇〇君は今月は既に達成しているぞ」等、あなたを追い詰める言い方をしてくるので、精神的にやられる可能性がある事は理解しておいた方が良いと思います。

営業結果が比較され、公表される

新規取得数や獲得金額が公表されて、会議等で発信される事が多いです。
結果を残している社員は、自分の成績を同僚に見せつけられるので、
承認欲求を満たす事ができますが、結果が出ていない社員は立場無いですよね。

これは敢えて会社がその様に仕組んでいます。人間は他人の目を気にしますから、
自分が結果が出ていないと立場的に不味いと思う人が多い為、成績の良い同僚と比較され、
自分にムチを打たせる手法です。

売れないと営業担当の責任になりやすい

何で売れないの?当社製品は競合より品質が良く、価格も競争力のある設定をしている。売れないのは、営業の努力が足りないからだろう。真剣に取り組め!!!

こんな事はしょっちゅう言われます。売れないのは営業の力不足が前提で、
何故売れないのかを詰められます。

・売れないの理由を把握しているのか?
・今週はどこに行って、何件飛び込み訪問して来たのか?
・お客さんとどんな交渉をしているのか。
・自社製品と他社製品の違いが理解できているのか?

製品やサービスに問題がある場合、そちらは改善しようとせず、
営業担当が悪いと理由付けをしてしまう事は良くあります。

一族経営の会社は、製品/サービス/販売方法が悪くても、それを経営者に言わず、
営業担当の責任で済ませ、根本的な解決策を講じないケースは散見されます。

・製品技術が競合に比べ劣る
・自社ブランドが弱い
・自分の能力不足

営業が苦手な人はどうすべきか

スキルを身に着けて転職する

営業が苦手な性格の人はいます。自分で理解できているのであれば、他職種へ転職できるよう、スキルを身に着けた方が良いです。嫌な仕事をイヤイヤ続けても不幸です。

今後は5G社会が来ますので、これらの需要は高まると思います。

・プログラミング
・動画編集
・ドローン運転
・VR

少しでも興味のある分野があれば、飛び込んでみてはどうですか?
行動しないと、未来は変えられません。

自分の成長を信じて会社に残り努力する

現在の会社に残って結果を出し、上を目指すのも良いと思います。
大前提として、定年までそのビジネスが残っているか、或いは右肩上りかが重要です。

少子化に伴い、インファント関連は的外れ。AIの発達により、銀行員は立場が厳しいですね。高齢者ビジネスならまだ需要はあるでしょう。

頑張って成績を残し、営業部長まで上り詰めても、今いる業界が将来性が無ければ、
将来の不安はいつまでも残るはずです。

社内異動を申し出る

営業が嫌で続けられないが、勇気も無くて転職できないのであれば、社内異動を申し出て、
別の部署で働かせてもらうのが一番良いのかもしれません。

転職をして新しい人間関係を一から作るのも大変ですし、そもそも転職先が人間関係が最悪であれば、どうにもできません。

まとめ

商社とメーカーで営業職10年以上の経験から感じた事を説明しました。正直、営業職はキツイです。好きでこの仕事を選んでいる人は少なく、そもそもスキルが無いので、仕方なく営業をしている人ばかりではないでしょうか?このまま営業だけ続けていてもじり貧になるので、自分のスキルを向上させるために、資格を取ったりスクールに通うなどして、対策を取るべきだと思います。

ここまで読んでいただき、有難うございました。

 

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イトウ ヨシアキ
イトウ ヨシアキ
79年生まれ東京住みのアラフォー男性です。毎日必死に生きています。21年3月に安定した業界の営業職を退職。今は映像クリエーターとして活躍するために、次のステージに向けて準備中です。このブログでは映像制作、収入の複数化、お金、健康、趣味等の情報を発信しています。

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