Jay@JChallengeblogです。
月初に資産運用を報告します。包み隠さず情報出して行きますので、
資産運用の参考になれば幸いです。特に若い20代の人には、早期に資産運用をする事の
メリット / デメリットに気づいて欲しいと思っています。
Jayは幸い30代半ばから始められましたが、入社時から資産運用していればと、
後悔しています。
19年12月ポートフォリオ


2019年のアメリカマーケットは好調でしたね。11月に2,500万円に到達して
喜んでいましたが、12月には既に2,600万円に到達しています。
現金比率が30%を超えていますが、枕を高くして寝れる心地よい比率かな。
暴落があれば、積極的に買いに行きたいと思います。
2019年資産運用振り返り
19年は投資戦略を大幅に変えました。これまで高配当銘柄を中心に個別銘柄を
購入していましたが、毎月配当は入るが資産額が増えない事に疑問を持ち始めました。
そんな時、高配当銘柄採用の投資家達にインパクトのある報道がありました。
それは、高配当銘柄のクラフトハインツ(KHC)の減配です。

19年2月に減配発表され、2月21日@48.18の株価が、翌日には@34.95まで下げる
大暴落となりました。JayのポートフォリオにKHCは無かったのですが、
どんなに優良銘柄でも減配すれば株価が下がり、その後株価が戻らない可能性がある
事に気づきました。これら教訓に高配当個別株の投資を止め、
ETFを中心に市場平均を目指しつつ、成長しているIT株セクターも取り入れ、
インデックス投資家×グロース投資家へ華麗に変身したのです。
結果として、年初から400万円も資産を増やすことに成功しました。
2020年の運用方針は?
2019年の様な株価ラリーが続くかは、懐疑的です。
よって積極的に購入する事は無いと思いますが、株価下落時には買い支えます。
その場合、VGT或いは新たな個別銘柄(グロース株)を買うかな。
また2020東京オリンピック後の、J-REITも気になりますね。
不動産価格はオリンピック後に暴落する可能性もあると言われているので、
ポートフォリオの10%を目安に、組み入れる事も検討しています。
まとめ
19年年頭は米株式市場は迷いがありましたが、
後半は株高ラリーとなり、その波に乗って資産を増やすことができました。
高配当株戦略から、インデックス×グロース株へ転身した事が大きな転換となりました。
年初から400万増加したと言っても、含み益の為20年の市況によっては、
マイナスになる可能性があります。しかし、暴落時には買いのチャンスと理解し、
積極的に買っていきたいと思います。
ここまで読んでいただき、有難うございました。